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雅玲の日記

埼玉県さいたま市にて生田流正派の琴教室・三味線教室を営む中川雅玲の日記です。
新しい可能性を目指して常に新しいことにチャレンジしています。そして保守的な面も守りながら^^
日本の伝統芸能を少しでもたくさんの方に伝えていけたら....
そして日常は2人の子育てに奮闘しながらの日記です。
教室については教室のホームページをご覧下さい。
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2011.01.04 明けましておめでとうこざいます

_ 明けましておめでとうこざいます

皆様、新年明けましておめでとうございます。


今年は卯年、ぴょんぴょん飛躍する年にしたいです。

昨年、私の所属する正派邦楽会の東京試験で門人を准師範に登第させることができました。
いわゆるお名取さんですが、我が流派の名取りさんはかなり質の高いお免状と自負しております。
世間一般のお名取さんというと、お金をつみさえすればなれるというイメージがあるかもしれません。

正派邦楽会の場合、実技試験と筆記試験があり、実技も古曲、新古曲、歌曲、器楽曲、希望曲とジャンルがわかれておりそれぞれ3曲ずつ合計12曲プラス希望曲1曲で、しかも試験曲は毎年
出題曲が変わるので短期間のうちに質の高い仕上げを問われます。
また筆記試験も、我が流派の歴史、日本音楽史、音楽理論、記憶(曲あて)、聴音とかなり難易度
の高いものが揃っています。これだけの勉強をするので、私と門人のまさに二人三脚です。
雨の日も風の日も暑い夏も寒い冬も楽器を公民館に運び、二人でがんばりました。

確かに受験料は高いですが、お免状イコールお金と思ってはいません。
前にもプログで書いたと思いますが、お免状に価値をもたせる、つけるのは自分次第です。
准師範試験にうかると筝を教えることができます。
また次の師範試験にむけてがんばらなくては、ですが、准師範はやっと専門的な勉強が
できる入り口にたったところです。

今回、東京試験は13人でした。
受けた方に試験を受けた動機をきいてみましたが、皆さん、何か励みにするものを持ちた
かったという方が多かったです。

人生を営んでいく上で何か、目標を持つこと、勉強することが生きがいにつながり
また楽しみでもあると思います。
私の場合はそれが箏・三味線ですが、芸事でなくてもなんでも良いと思います。
と、先日、玲音会の皆さんにはお話しました。

今回の試験で私も門人も少し大きくなった気がします。

今年も玲音会を支えてくださる門人の皆さんとゆっくりですが歩んでいこうと思っています。

まずは1/16日にお弾き初めがあります。
お弾き初めは28人という大所帯になりました。
たくさんの皆さんに支えられている自分を改めて実感しております。


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